深まる感謝
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今日もご訪問いただきありがとうございます。
いつもとても嬉しく思っています。
昨日、ある方が亡くなられたと連絡がありました。
昨日、主人が出勤だったのですが、いつものように仕事帰りに電話をくれた時の様子が変でした。
「○○だから(ここをはっきりとは憶えていないのですが、たしか大変な事になったから、と言っていたと思います)急いで帰る!」
と言い、私が心配すると
「仕事とか体とかそういうのじゃないから!」
のような事を言っていました。
早々に帰宅した主人にある方の逝去を知らされました。
もちろん悲しいですし、今もふと気付くと放心状態になってしまっています。
彼と付き合いの長かった主人はもっとです。
最近は、毎朝目が覚めて命があるという事を奇跡だと感謝して、寝る前には今日も命をありがとうございましたと感謝していましたが、長いこと連絡を取っていなかったとは言え、身近な存在が突然亡くなってしまったという事はとてつもなく衝撃で、肉体がいつなくなってしまうのかわからないんだ、という事を強く示されました。
今命があって愛する人と一緒にいられる事がとてつもなく幸せだと感謝で震えます。
悩みなんかなくなる
とよく言いますし、その感覚も解りはしますが、肉体がある限り悩みや色々な感情を無理に消す必要はないと思うようになりました。
この間まではそんな自分にダメ出しをして、激しく自分責めをしたり落ち込んだり、自己嫌悪や罪悪感に浸ってしまっていましたが、肉体がなければそんな感覚はなくなります。
子ども達が元気が余って何かをやらかしてしまう事があったりした時にイラッとしてしまう事がありますが、それも前まではとにかくそんな自分にダメ出しをして、すぐに怒りやマイナス(ネガティブな)の感情を抑え込もうとしていましたが、最近は
「肉体があるんだから、それ位の事がある(マイナスの感情を抱くという事)のは当たり前。子ども達がやらかすのも当たり前」
みたいな感じで、かなりゆるくなっています。
もうこっちの感覚はかなり味わい尽くしたんじゃないかなって位に味わったから、もういいかな。
って感じで自分自身にどっちの感情を選びたいか訊いてから立て直しています。
昨日の記事の補足の様な感じになりますが、去年はかなり経済的にきつい状態を体験して(例えば電話が止まっていて、2週間を1,000円で生活したなど)、
「すごい!ちゃんと乗り切れた!」
という感じで自信がついたり強くなったのかな、とも感じたりしました。
ちょっと贅沢に…というか、惰性で生活しているなぁと感じる時にはデトックスのような感じになり、感謝でもありましたし、もし仮にまたそうなってもやれると思うのですが、かなり味わったと思うので、もうあえてその状況を呼び込まなくてもいいんじゃないかな…というか感じはしています。
そういう意味では、
「ない」
ではなくて
「ある」
や
「豊かさ」
に焦点を合わせて生きて行きたいと思っています。
「貧困は嫌だ!」
という強い思いだと引き寄せてしまいますし!
「貧困であっても暮らせるからいいけど、豊かな方を選択する」
というスタンスが統合と呼ぶようです。
ですから、他の物事でも拒絶する、排除しようとするのではなく(それだと抵抗の波動となってしまい、うまくいかない事が多くなるようです)、どちらでもいいけど、こっちを選ぶ、という風に自分で選択すると、統合出来るようです。
「統合」
という言葉に苦手意識があったのですが、この解釈を知って苦手意識が消えました。
今日もお読みいただきありがとうございました。
あなたに全ての良き事が雪崩のごとく起きます。
いつも 感謝 応援 しています。
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