濡れ衣
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今日、娘の幼稚園バスの到着時刻と、息子たちの下校時間が重なったので、同居している父が小学校に迎えに行ってくれました。
1年生の次男の担任の先生が、父の所に駆け寄って来て、次男がクラスメイトの傘を壊した、と言って来たそうです。
雨が強く降っていたので、かなりの親御さん達がお迎えに来ていて、クラスメイトのお母さんがちょうど来ました、と、私の父に謝罪を促したそうです。
雨の中、傘もささずに父は何度も何度も担任の先生やクラスメイトのお母さんに頭を下げて謝ったそうです。
帰宅して、私が次男に事情を訊いていたら学校から電話がかかって来ました。
連絡先は私の携帯を登録していて、いつも私の携帯にかかって来るのですが、実家の家電は念の為緊急連絡先として登録していて、よほどでなければかかって来ないのですが、いきなり家電にかかって来ました。
私が間に合わなかったので、電話の近くにいた父が電話に出て、私に代わろうとしてもずっと父に話をし続けていて、要するに濡れ衣だったと父に謝罪して来たそうです。
父は単にお迎えに行ってくれただけで、なぜ父に私の子どもがしでかした事を言い続けて、相手の親御さんに謝罪をさせたんだろう…。
父には何も言わずに、私に改めて電話するなり連絡帳に書くなりするべきだったんじゃないでしょうか…。
しかも、よく調べもしないでうちの子どもに濡れ衣を着せて、父を晒し者?にして、
「間違えました、すみません。」
じゃないでしょう⁉︎
って思ってしまいます。
この世は幻想…。
自作自演の世界…。
自分が体験したい事を体験してるだけだそうです。
主人曰く、
「結構送り迎えしてる俺が行った時に何もないのはなんでなんだ…?」
との事…。
主人が、子ども達を信じてる度合いが1番強いから、何事も起こらないんじゃないのかな、って…。
私や父は、心配不安が強いからしょっちゅう子ども達が問題を起こす場面に出くわすのかな、って…。
今日の「今日の御言葉」は、
「信じるから信じていただける」
というような内容でした。
もっともっと子ども達を信じよう。
まず信じよう。
信じられない事があっても、先に信じよう。