次男 8歳のお誕生日
スポンサードリンク
今日もご訪問ありがとうございます。
いつもとても嬉しく思っています。
今日はタイトル通り、私達の第2子,次男のお誕生日です。
第1子が帝王切開になってしまい、第2子も帝王切開になる病院や産院が多い中、自然分娩をさせてくれる病院を探しました。
中目黒の病院にはじめは行っていましたが、長男がまだ1歳ちょっとだったので、結局里帰り出産に変えました。
親に車を借り、長男と妊婦検診に通っていました。
帰りによくフードコートに寄って、1人目の時には禁止されていたものを心ゆくまで食べたり飲んだりしました(^-^;
とても楽しい経験でした。
かなり体重が増えましたが、全く叱られず
「えーっ!?なんで叱られないの!?!?」
というくらいびっくりしました(もう太ってしまったので、叱られても困るのですが…)。
子宮破裂が懸念されるので、予定日超過はすすめられないとの事でしたが、結局予定日を1日過ぎて我が家のテーマナンバー?の7日に産まれて来ました。
ちょうど土曜日だったはずで、産まれなければ週明けに手術になりますと言われていたタイミングでした。
そろそろかなと何となく思ったので、夕方長男とお風呂に入って、上がった頃にお腹が痛くなり病院に電話してすぐに来て下さいと。
高速道路を使い約1時間かけて向かう間に痛みが強くなり、着いた時にはそれほど進んでいないという見立てでしたが、私は
「そんなはずない、すぐ産まれる!」
と思っていました。
主人に電話した方がいいと言われかけると、助産師さんが代わり、
「この調子だと今日は産まれないから急がなくて大丈夫ですよ。」
と言っていて、
「いやいやいやいや、そんな事ないよ!?すぐ産まれるから急いで!?」
と伝えたいのに痛みで出来ず…。
「いや、もう無理、立ち会いして欲しいから待っていたいけど耐えられないからもう産まれて!もう産みます!」
という感じで本当にすぐに産みました。
夜勤帯で、しばらくは助産師さんが1人だったのですが、たぶん後から2人になり、産まれた頃には院長先生がいて何度も握手しました。
その夜は満床でそのまま分娩台でひと晩過ごし、どうしても喉が渇いたので飲み物を買いに行こうとしましたが、分娩台に次男を置いて行くのが心配で抱っこして暗い廊下を自動販売機まで歩いて行った記憶があります。
途中でたぶん見回り中の助産師さんに遭遇してものすごくびっくりされました。
今思えば、やっぱりナースコールみたいなものを押したら良かったと思います。
もしかしたら、分娩室にはなかったんだったような、そしてナースステーションの前を通ったので声をかけるつもりでしたが、誰もいなくてそのまま買いに行った気がします。
本当に誰もいなくて次男と2人っきりで過ごした不思議な?貴重な時間でした。
翌朝、洗面所で顔を洗っている時に、ふと自分がたった1人でとてつもなくすごい事をしたと思い、突然涙がポロポロ出て来てしまい、そこにちょうど主人が到着して、顔を洗っているふりをして泣いていたのをごまかした記憶があります。
主人は産後すぐなのに洗面所にいた事がとてもびっくりしたみたいです。
前回は帝王切開で寝たきりでしたから、本当に驚いた様です。
母子手帳のお産の様子という欄には、
「極めて順調なお産」
と記載されていました。
私は前世で9人出産したようなので、その影響なのかもしれませんね。
そして、今でもまだ子どもが欲しいというような気持ちになっているのも、前世の記憶なのかもしれませんね。
前回が帝王切開だったので、実質今回が初産という扱いになるのだそうですが、トータル6時間くらいでとても早かったそうです。
今回は、次男のお産について書かせていただきました。
今日もお読みいただきありがとうございました。
あなたに全ての良き事が雪崩のごとく起きます。
いつも 感謝 応援 しています。
#感謝 #応援 #誕生日