踏ん張っています
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今日もご訪問ありがとうございます。
言葉に表せないほど嬉しいです。
昨日、次男が帰宅した時にぐったりしていて高熱を出し、救急外来に行って来たので、昨日のブログ記事が途中から感じが変わってしまっていたかもしれません。
熱が40℃になったので病院に連れて行く時に、主人とどっちが連れて行くか、他の子ども達はどうするか、などの相談をしていると、次男が
「ママは病気になっちゃうから、来なくていいよ。」
と言うので、具合の悪い時にそんなに気を遣わせてしまうほど私は弱い母親だったんだな、と、泣きそうになってしまいました。
「ママの事はいいから、本音を教えて？」
とお願いすると、主人も
「ママは前より強くなって来たから大丈夫だぞ。」
と言い、
「やっぱりママに一緒に来て欲しい。」
と言いました。
引っ越して病院が近くなったので、ほとんどストレスなく行く事が出来ました。
熱が出てから時間が経っていない事もあり、インフルエンザの検査結果はマイナスでした。
溶連菌も調べてくれましたがマイナスで、現在の症状に対する薬をもらって様子を見ていました。
夜中、高熱のせいで心配になってしまった瞬間もありましたが、今朝になりかなり熱が下がっていて安心しました。
明日学校に行けるかどうかはわからないような状態ではありますが、一時はどうなるかと思ったのを
大丈夫だ、大丈夫だ、なんとかなる、なんとかなる
と自分なりに踏ん張って…。
…というか、小さい子どもが熱を出したりとかなんて、フツーにあるじゃん、たぶんあと10年くらいは当たり前にあるじゃん、どうって事ない！
大げさに考える事じゃない、引っ越して病院もすぐ近くになったんだし、淡々とやるだけ！
と考え直してスムーズに進みました。
たしかに、いろいろ重なってちょっとハードだなぁと思ってはいますが、
魂を鍛えていただいている
のであれば、ありがたく成長させていただきたいと思います。
斎藤一人さんの御話の中に、
「大げさに考えない」
というのがあります。
物事を大げさに考えると、冷静になれなくなってしまうので、
「大げさに考えない、大げさに考えない」
と言っていると冷静になって来て、解決出来る
というようなものでした。
今までの私は、大げさにを通り越して深刻に思い詰めて来たんだと気付いて、
うわぁー汗
という感じでした。
思えば、特に母や母の兄弟達がそういう人達がたくさんいたので、そうするのが当たり前なんだと思ってしまっていました笑
親達のせいでそうなったという事を言いたいのではなくて、子どもはまっさらなので
あぁ、そうなんだなぁ、そうやるんだなぁ
と思ってしまうものなのだと、子育てするにあたって気をつけて行くべき点だと改めて思いました。
そして、私が深刻に思い詰めてしまう魂の癖があるから、そういうグループを選んで入ったんだ、という事や、
今世は、そういうブロックを感じ切った後に克服するというテーマを持って生まれて来たんだなとも思いました。
これに気付いた最近の決定打は、やっぱり
「私は愛と光と忍耐です」
や、
「天国言葉(幸せ言葉)」
だったと思っています。
以前の私でしたら、
「大げさに考えない」
なんて言われてしまったら、その「大げさ」というワードひとつに過敏に反応してしまって、落ち込みまくり、しかもその御話がひとりさんとお弟子さんとのやりとりで進められているものだったのですが、途中何度かお弟子さんが笑っているんです。
もちろん、お弟子さんは大げさに考えてしまっている人をバカにして笑っているのではないのですが、以前の私でしたら自分が笑われたと思い深く傷付いてしまって寝込むほどだったので、少し自分が強くなったタイミングで聴けたので、とても実になり深く感謝しています。
強くなれたのは、やっぱり
「愛と光と忍耐」や「天国言葉」
のおかげだと思います。
まだまだ続けて行って、コップの中の泥水を水を足してあふれさせているうちに泥がなくなってキレイになるイメージで、要らないものを流し去って行こうと思います。
あとはやはり、
「圧と強気」
これもメチャクチャ大事だと思っています。
昨日次男を病院に連れて行く時にもお腹に力を入れて
「私は圧を上げて強い気持ちで生きます。
圧，圧，圧，圧，圧 強気，強気，強気，強気，強気」
と言ってから行きました。
次男は喘息で入院経験もあり、風邪をひくと発作を起こしてしまう事が多いのですが、今回は悪くならずに済んでいます。
やはり効果が出ていると思って間違いないです。
また、次男は4歳の時に熱性けいれんで救急搬送された事もあり、救急車の中で先生が教えて下さった唱和をし続けた事があり、幸い全く問題なく済んだのですが、あの時の事がトラウマっぽくなってしまっています。
次男の容態に不安を感じてしまった時は、またこれを唱えて圧を上げて討ち克ちます。
そして、ちょっと私の方もゼイゼイして来たので、これを唱えて寄せつけないように踏ん張ります。
唱えているうちに、自然と焦点が合わなくなっていて、結果的に踏ん張れていたり乗り切っている、という感じになっています。
やっていても苦しさはないので、続けて行けるんだと思います。
またご報告させて下さい。
今日もお読みいただきありがとうございました。
あなたに全ての良き事が雪崩のごとく起きます。
いつも 感謝 応援 しています。
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