恐怖を乗り越える
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今日もご訪問ありがとうございます。
いつもとても嬉しく思っています。
私には前々から克服したいと思っていた恐怖がありました。
克服しようとしても、尻込みしてしまって先送りにしていました。
本当に嫌、というか怖かったようで、直前で体調を崩したり、家族が具合が悪くなってしまったり、どうしても都合が悪くなってしまったり…。
やれない理由を練成(引き寄せ)していたと思っています。
それほど嫌だったり、怖かったりだったんだと思いますが、克服したいという気持ちは消えず、ずっと頭から離れませんでした。
私は、女の人が怖いと思う事があります。
子どもの頃、気付けば母と妹が怖かったです。
2人が何かコソコソ話していると、私の悪口を言っているんじゃないかととても怖くなりましたし、実際に悪口というか、私の批判をしているのを見聞きした事も多く、母が妹と一緒にいると必ず私の批判や悪口を言っているんだ、と確信するようになっていました。
その後は、女の子達が私のいないところで悪口を言っていると思うようになり、怖くて距離を取ってしまうようになっていきました。
そんなある時、自分の前世についての情報が入って来て、その時に女の人達にたくさん裏切られたりしていたらしい、という事を知りました。
それを知った時に
「そりゃそうだよ、そんなんされちゃったら、そりゃあ怖くもなるよね、仕方ないよ。
でも、出来たら今世はそれを克服したいなぁ。」
と思うようになりました。
子どもたちを授かった時にも、女の人が怖くてママ友さんを全く作れませんでした。
保育園にいた時もあえて人と接触しないようにしていました。
たまに行事があっても、怖いので主人と一緒に行ってもらい、ほとんど主人と行動していたので他の方との交流はほとんどしていませんでした。
長男が年中の終わり頃に、行きたいと思っていた幼稚園に移って、そこで少しだけ頑張れましたが騙し騙しやっていたような感じで、やっぱり?ダメで、どんどん喘息が酷くなってしまい、また別な保育園に移りました。
それから実家に帰ったので、実家近くの幼稚園に移りました。
実はその時から今娘が行っている幼稚園に次男と娘を入れたかったのですが、送り迎えが難しい場所で諦め、他の幼稚園も定員枠がなく、次男と娘が揃って入れるところがなく、実家近くの幼稚園も定員枠がなかったので何ヶ月か待って通わせていました。
もうそこしかない、後がない、という気持ちがあったので、馴染もうと頑張っていました。
前よりは良くなりはしましたが、まだまだ苦手意識は残っていました。
ダラダラと書いてしまいましたが、今回思い切って役員を引き受けて、今日第1回目の話し合いに行って来ました。
帰宅してからは、達成感やいろいろな感情でボーッとしてしまっていて、この文章もとりとめがなくて申し訳ありません。
また改めて書けたらいいなと思います。
今日もお読みいただきありがとうございました。
あなたに全ての良き事が雪崩のごとく起きます。
いつも 感謝 応援 しています。
#感謝 #応援