rise0907のブログ

自分の人生で宇宙理論や成功法則の実験をしています

昨日のポータルDayのその後


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 今日もご訪問ありがとうございます。

 

 いつもとても嬉しく思っています。

 

 

 昨日、帰りの電車の中でブログを更新し、23時過ぎに自宅の最寄り駅に到着しました。

 

 電車に乗るのはいつぶりだったのか…という位久しぶりで、しかも子ども達を乗せるのは初めてでした。

 

 東京ではもちろん電車に乗っていましたし、子ども達も数えるほどではありましたが(今、幼稚園児の長女はほとんど乗った事がないので、本人も覚えていないはずです)乗った事がありました。

 

 こちらの電車に乗せてみたいと思いつつも、ハードルが高く実現していませんでした。

 

 昨日アクシデントが起きたおかげで、それも体験出来たという訳です。

 

 いざ、否応なく乗らなければならなくなると、今までゴチャゴチャ考えて乗れていなかった思考がすっかりと消えていて、一体何をそんなに長い間悩んでいたんだろう…と、理解不能な感じでした。

 

 というよりも、自宅からアクシデントが起きた場所までは100キロほど離れているはずで、もちろんとても良くなりつつありますが、あと10日ほどを数千円でやる、という状況の中での今回のアクシデントで、車はレッカーとなり、主人と愛犬だけはレッカー車に一緒に乗って帰る事が可能との事でしたが、私と3人の子ども達はタクシーなどで帰らなければならないと言われ、自宅までのタクシー代が用意出来ない私たちは、なけなしのお金で最寄り駅までタクシーに乗り、そこから電車に乗り換えて帰るしかありませんでした。

 

 現場から最寄り駅までが思いの外遠く、¥4,000ほどかかってしまいました。

 

 なんとか支払って駅に行くと、電車の時間まで1時間半くらいありました(もうこのあたりはうろ覚えです)。

 運賃をちらっと見てみると、やっぱり結構高そうだったので、先にきっぷを買うべきだと判断して窓口に向かいました。

 ¥3,000近くかかってしまい、いつから来ていないかも覚えていないほど久しぶりで勝手が違う駅を、子ども達(特に破天荒な長女)を連れて歩き回る勇気はなく、その電車が終電だったようなので待合室で凌ぐ事にしました。

 

 古いiPadiPhoneを持って来ていたのが本当に助かりました。

 

 アクシデントが起きている間や、現場でレッカー車が車での時間、初めての駅の待合室で1時間以上、そして電車での1時間以上…。

 

 ついついピリピリしてしまいましたが、子ども達なりによくがんばってくれたと思っています。

 

 地方の終電に、小さい子ども達を連れて乗るという、かなり不思議な珍しい状況で、周りの目を気にしてしまった自分がいたのでつい子ども達(ほとんど長女を)を叱ってしまいましたが、とにかく残金的にもこの電車で絶対に帰らないと、という必死感であとはよく覚えていません。

 

 自宅の最寄り駅に着いてからも、かなり急な坂道を1時間くらい登って行かなければならなく、タクシーを使うにしてもタクシー代が払えるかギリギリでした。

 

 タクシー代が払えたとしても、残りの約10日間をどうやって過ごすのか…。

 などと、心配な気持ちが湧き上がりそうでした。

 

 でも、もうそれはその時になったら考えようと考える事をやめて、とりあえず日課のブログを更新してしまおうと、バッテリー残量が10%を切ったスマホで奮闘している間に、主人から駅まで迎えに行くとLINEが入っていたようでした。

 

 

 駅に着くと、改札口まで主人が来てくれていて、荷物を持ってくれました。

 そして何事もなかったかのように駅前に停めてあった車に乗って、コンビニに寄って帰宅しました。

 

 レッカー車に乗った主人は、出来れば少しでも早く帰って車の状態を診て、大丈夫であれば応急処置をして家族を駅まで迎えに行きたいと相談したそうで、それなら、と高速道路を使って帰宅してくれたそうです。

 

 うちは山の方にあるので、駅などはちょっと遠くて車がないと不便かもと思う事がある反面、高速道路の入口が近いので、今回はそれが功を奏して早く帰宅出来たようです。

 

 帰宅してすぐに2人で車を診たそうで、とりあえずはタイヤのパンク以外は問題が見当たらないと、

「あの状態で、大丈夫なのは本当に奇跡ですよ!」

と、とても驚いて何度も言っていたそうです。

 

 たしかに、レッカー車に乗せる時は引っ張る時にどうなっても大丈夫だという了承をもらえるなら、どんな事をしても引っ張り出します、というお話があり、かなりの異音を放ちながら引っ張られる瞬間は、とっさに神様に助けを求めました。

 

 龍神様に助けを求めた記憶があります。

 

 何となく、大丈夫だという自信のようなものがありましたが、そう言い聞かせてマイナスの想像はしないように努めてもいました。

 

 子ども達がうるさかったり?お腹空いたー!トイレー!などと言うのは大変な事がありますが、それでも子ども達の事などに集中している間に、マイナスの事態を想像するという隙がなくなるようだ、という事に気が付き、私はつくづく子ども達に助けられているんだなと思いました。

 

 

 まだまだ書きたい事があるのですが、今日のところはこのあたりで失礼します。

 

 

 今日もお読みいただきありがとうございました。

 

 

 あなたに全ての良き事が雪崩のごとく起きます。

 

 

 いつも 感謝 応援 しています。

 

 

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